浴衣生地を縦に使って作った折りたたみマスク
初めてハンカチで作ったマスクと同じ形です。生地に張りがありしっかりしているので、ワイヤーなど入れなくても鼻の中心から目の下にかけてくっきりと角度が付きました。
雪花絞りは同じパターンの繰り返しなので、模様を目印にしながら折り畳むことが出来ます!
こちらは生地が薄くて柔らかいので、浴衣地のようにくっきり折り目がつかなくて、鼻のところにワイヤーを入れています。
ちょうど鼻の頭になる部分がとんがった形になるので、マスクの中の鼻の下に空間が出来ました。
これだとだいぶ呼吸が楽になることに気がつきました。
折り返した生地の両端がマスクのアゴの部分になります。生地は縦に使っています。こちらの方がバイアスマスクよりたたみやすい。
« 同じ折り方でもひだの開き方で形が微妙に変わる? | トップページ | お鼻がつーんと とんがった折りたたみ立体マスク 続浴衣地で »
「縫わない折りたたみマスクの実験」カテゴリの記事
- 厚地の知多木綿で作る立体マスク(2021.04.10)
- 再び冬のマスク 知多木綿の雪花絞りで(2021.01.17)
- 麻崑スラブ浴衣地の夏マスク 製作手順(2020.07.04)
- 夏のマスク(2020.05.20)
- 柿渋地色の雪花絞りマスク ピンで留めて簡単に立体的な形に!(2020.05.12)