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2017年2月

2017年2月16日 (木)

地色をグラデーションに染めた抜染雪花絞り反物の仕立てと柄合わせ

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地色をグラデーションに染めた抜染の雪花絞りの柄合わせを確かめたくて、試しに仕立てに出してみました。

地色が紫のところとグリーンのところでは、雪花絞りの柄の出方も違います。

片身変わり仕立てのような雰囲気になるとは思っていたのですが、裁断の仕方で仕立て上がりの印象も変わりそうなので、ちょっと不安もあります。

上前の柄合わせを最優先にして、だいたい地の色を交互にずらすように頼んでみました。

実は上前だけはグラデーションの地色をだいたいあわせるか?それとも交互にずらすか?だいぶ迷いました。

結局、後ろの背縫いと同じように交互にずらす方を選んでしまい、仕立てあがったのを見て、ちょっと失敗したと思いました(u_u。)

完全に連続しなくても上前は大体グラデーションをそろえた方が、ここはスッキリまとまったかなとちょっと後悔しています。

あるいはあまり深く考えず、成り行きに任せて適当にずらしたくらいでも良かったかな?とも思いました。

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帯は、古いもので、お太鼓に結んでいた形跡がありましたが、御太鼓お部分に限って汚れが若干目立つので、半分に折って半幅のように使ってみました。

貝の口に結んだら分厚くなって結びにくいように感じたのですが、半幅帯よりボリュームが出て、女性的な貝の口になったように思います。

たれ先はさすがに4重に畳むのは無理だったので、扇型に開いて、中をゴムで止めました。

帯はひもや帯締めでしっかり固定しました。ひもは帯揚げでくるんで隠しています。

この浴衣は「仕立ててネット」 に仕立てていただきました。

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フォト

せみのはねの雪花絞り

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     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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