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2016年8月12日 (金)

抜染の雪花絞り反物の染色準備

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地色をレマゾール染料でグラデーションに染めてから抜染の雪花絞りをすると、変化のある今までとは違った雰囲気の雪花絞りが染められることに気付いたので、とにかくひたすら地色を染めました。

きれいなグラデーションにするのに、なかなか1回の染色だけでは決まらず、3回ぐらい染め重ねずにはいられない。

染色温度は約60℃、染色時間はソーダ灰を入れてから1時間、その間60℃を保つようにする。

連日の猛暑のせいもあってとにかく暑かったが、新しい雪花絞りを試してみたくて、染めてはたたむ作業を繰り返し、やっとカラフルな三角柱の準備ができました。

白生地をたたむだけよりだいぶ時間がかかってしまったので、なるべく失敗はしたくない。

下手に抜染するよりこのままの方がきれいかもなんて思いながら、とにかく仮留めしたひもをもう一度きつく締め直します。
両端には折りたたんだ新聞紙をクッションとして挟んでいます。

この新聞紙をクッションにしてさらに板で締めていたのですが、結局板が影響するのは両端だけ、角にひもが食い込むのを防ぐために板を挟むだけなのだから、厚く重ねた新聞紙でも板の代用になるのでは?

普段木工をやっているわけでもないので、板を正確に切る作業は結構大変、厚く折りたたんだ新聞紙で代用できればもっと簡単にいろんなパターンの雪花絞りが試せる。そう考えて、新聞紙で間に合わせてみることにしました。

 

 

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コメント

かずこ様
いつもありがとうございます。
抜染の雪花絞りは時間がかかってなかなか思うようにならなくて進まないのですが、秋色雪花絞りと春のお花見雪花絞りを目指して実験中です。
早く商品として出せるものができるといいですが、これからもよろしくお願いします。

いつもありがとうございます。
てみたBOX私も楽しみにしています。
ココログ広場は登録したまま放置で、あまり使い方がよく分かっていませんが、これからもよろしくお願いします。

染分反物での雪花絞り楽しみに待っていました。
どのようなお品ができるのが本当に楽しみです。

初めまして。ブログの更新、待ってました。
手を掛け心を配り工夫し、また手を掛け心を配り工夫し、何回も繰り返しててここまで来たのですね。三角柱達、本当に美しいです。
ここからさらなる手わざが加えられて…次の更新、楽しみにしています。
暑い中での作業、お身体気をつけてください。

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せみのはねの雪花絞り

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     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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