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2016年2月

2016年2月17日 (水)

長いストールの巻き方(嵐絞りの[しわ加工ストール)

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シルクは一度熱を加えるとしわが取れにくくなる性質があるので、絞りのしわをある程度固定することが出来ます。

柿渋を加えて固めることで、嵐絞りのプリーツのようなしわを、洗ってもあまり伸びないように加工することができます。

シボの中に空気が入ることでボリューム感をいっそうきわだたせることができるので、ふっくらとしたボリューム感を生かすむすび方をしたいと思います。

Dsc_504711)ストールを半分に折りたたんで肩にかける

Dsc_504512)わの方にストールの端の紅い方を入れ、わの部分を1回ねじって黄色の端を通します。ここまでは藍の嵐絞りのストールの巻き方3と同じです。
Dsc_504413)さらに紅い方の端を黄色のほうの下から交差するようにわの中に通します。前回のストールの巻き方3より交差の回数が1回多い長いストール向きの巻き方です。

Dsc_50531_387x640形を整えて完成です。あまりきつく閉めずにゆったりと巻くときれいです。嵐絞りのしわ加工が空気を含んで、ふっくらとした暖かさがあります。男女兼用の巻き方です。

2016年2月16日 (火)

長いストールの巻き方3

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1)ストールを半分にたたんで首にかけます。

2)輪になっている部分にストールの片方の端を通します。

3)輪になっている部分を1回ねじり、そこにもう片方のストールの端を通します。

4)形を整えて出来上がりです。ゆるめにふっくらと巻くと適度なボリューム感がでます。

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2016年2月15日 (月)

長いストールの巻き方2

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ストールを半分に折りたたんでから首に巻く方法です。折りたたんだ輪の部分がふっくらとしたやさしい雰囲気になります。首周りにボリュームが出るので、コートやジャケットのえりの風除けにもなります。

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1)ストールを2つ折にして首にかけます。

2)フリンジの付いている端の方を下にして普通に結ぶだけです。

3)形を整えて出来上がりです。

ふっくらとしたボリュームがやさしくかわいい雰囲気もあるので、女性向きの結び方だと思います。








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長いストールの巻き方(1)

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竹繊維のストール生地をたくさん仕入れたので、長めのストールの巻き方を、いろいろ考えてみました。

少し厚手のしっかりしたタイシルクの大判のストール生地が手に入りにくくなったので、いつも雪花絞り用のコーマ綿反物を仕入れている織り元の工場に昨年の夏出向いて選びました。

柔らかくさらっとしていてドレーピングがきれいに出来る生地ですが、やっぱり紬の絹のような暖かさは無いので、春夏向きの雰囲気です。どちらかというと草木の柔らかい色より科学染料や藍ではっきり染めた方が色の映りがよいように感じました。

嵐絞りの少しよろけたストライプがさざ波のようにも見えて、生地のドレープを引き立てています。

ストールの両端を片方に流す巻き方は、すっきりとして目線が縦にいくので、スマートに見せる効果があります。

Dsc_4995_391x640_2  1)まず普通の1重巻きにします。


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2)向かって右のストールの端をもう片方のストールの端の下に通して折り返します。


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3)折り返した先を首の中に入れ、2重になった生地の間から引き出して形を整え完成です。

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フォト

せみのはねの雪花絞り

  • 20170604_151339_2_426x640
     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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