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2015年12月 7日 (月)

インディゴピュアとプロシオンM染料の色注しによる雪花絞り

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インディゴピュアの雪花絞りの染色では、折りたたんだ生地を水か薄めた苛性ソーダ液などに少し浸してからインディゴピュアの染液を浸透させることで模様の濃淡や形などを調整します。

この調整液に色をつけてみたら染料の軌跡が一層わかりやすくなる上、カラフルな雪花絞りが出来るはず、というわけで、試してみることにしました。

この調整液は建て染め染料とは性質の違うプロシオンM染料を使いました。

前回の抜染の雪花絞りでは地色を全部染めてから生地を折りたたみました。

今回は白生地をたたんで、それから三角の底辺の部分にプロシオン染料を吸い上げます。さらにインディゴピュアの染料の中に沈めて生地全体に浸透させます。

最初にプロシオン染料が浸透した部分には他の染料が入れないので、まだ乾いている部分に、インディゴピュアの染料が入っていきます。それぞれの染料液に入れ替えるタイミングで模様の出方は変わってきます。

なるべくはっきり色を分けるには、最初の染料から出した後、その染料がにじんで広がらないうちになるべく早く次の染料液に入れればよいはずです。

実際試してみると、思った以上にくっきりと色が分かれました!

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せみのはねの雪花絞り

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     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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