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2015年6月

2015年6月19日 (金)

仮着装 柿渋地 頂点染めの雪花絞り

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 薄めた柿渋を何度も重ねていくと白木のようなナチュラルな色に染まります。

 頂点染めの雪花絞りは子供っぽいという印象が有るようですが、地色を落ち着いた色に染めると、かわいらしさの中にも大人の渋い味わいが感じられるのではないかと思います。

2015年6月11日 (木)

2015有松絞り祭り

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20150607_083321_800x324 麻の葉の雪花絞りのミニ暖簾が沿道をかざり、とてもきれいでした。


 今年の有松絞り祭りは前日雨が降ったので心配でしたが、2日とも良いお天気に恵まれました。浴衣姿の人も増えたような気がして、それぞれ意匠を凝らした着こなしも面白く、個性的で華やかな雰囲気でした。

 そんな中で私の雪花絞りを身につけてくださっているお客さまも見つけ、それぞれセンス良く着こなしてくれていたのでとてもうれしく思いました。

 今年もありがとうございました!

2015年6月 1日 (月)

半衿代わりにストールを使ってみました

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 硬い衿芯を入れてしまうとあまり着心地が良くないし夏は暑苦しい。とはいっても肌じゅばんに直接浴衣だと衿が汚れそうな気がするし・・・・半衿などその都度着物に合わせていちいち縫いつけ直すのも面倒だ。

 いっそのことストールを半衿の代わりに使ってみたらどうだろう。

 じつはPinterestで、古い着物姿の写真資料を集めているうちに、絞りの着物の衿なのか?上の着物の衿の下からストールのように薄く柔らかく見える絞りの生地がのぞいている芸者の写真を発見した。

 着物の衿なのかどうなのか?古い写真が不鮮明で良くわからないけれど、衿芯など入れてなさそうだしストールだっていいじゃない!

  裾よけのひもにストールをはさみこんで形を整えて出来あがり!?ストールは後ろで1回ねじるとうまく衿の形になじむ。

 ストールは薄手の透け感のあるシルクジョーゼット、久々にオーソドックスな藍染めの嵐絞りで染めました。帯揚げに使ったストールもおそろいの嵐絞りですが、こちらは木綿の平織りの少しぼってりとした生地です。

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 後ろははねつきのかるた結びにしてみました。

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フォト

せみのはねの雪花絞り

  • Dsc_45141_2
     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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