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2012年7月14日 (土)

雪花絞りの浴衣の生地 注染晒 折りたたみ作業

 今年は出遅れてしまった感じですが、愛知県の織り元からコーマ綿の浴衣の白生地を30反 送っていただきました。
 昨年はシルケット加工をしていただいたのですが、生地が硬くなって染料が浸透しにくくなり、もう一度自分で晒し直したりとたいへんでした。今年はシルケット加工はやめて、注染用の晒だけお願いしました。

 届いた生地を見ると、昨年と同じ生地とは思えないほど柔らかでした。このままたたんですぐに染められそうです。

 5列屏風だたみの正三角形のパターンの雪花絞りを1反染めるための道具はやっとそろったので、しばらくはこのパターンで1反づつ染めていこうと思います。

 さっそく生地をたたんでみると去年とは比べ物にならないほどたたみやすかった。
 

 5列屏風だたみは偶数の屏風だたみに比べるとなんとなくたたみづらい感じがして、しばらくやっていないと、戸惑ってしまう。
 だいたい眼見当で2等分と3等分に分けてからたたんでいく。最初はなかなかぴったり合わないが4~5反ぐらいたたむとだんだん慣れてくる。5反めぐらいになるとだいぶ慣れてくるが、しばらくやっていないとまた元に戻ってしまう。

 早く染めたいが、とにかく雪花絞りは染める時間よりもたたむ時間の方が圧倒的に長くかかる。染める時は、染料の状態があまり変化しないうちにどんどん染めてしまいたい。
 とにかく先にたたみためて、タコ糸で崩れないようにまとめておく。たたんでまとめてから少し時間がたった方が板締めの時も締めやすい。

 

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せみのはねの雪花絞り

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     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

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