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2012年1月

2012年1月17日 (火)

長尺の雪花絞り、6列屏風だたみ

 ここのところずっと雪花絞りを染めていなくて手の感覚を忘れてしまいそうです。コツコツと合間を見て生地をたたみためてきてはいたのですが・・・・・

6列屏風だたみの雪花絞りは、今のところ1反で染めるのは、道具を工夫して揃えなければ難しいので,2分の1反でしか染めていない。

 とりあえず1反、どんなことになるかたたむだけたたんでみよう。 

Photo

 たたんでタコ糸で締めてみると、三角柱の長さが57センチぐらいになった。  

 とても細長いので、めちゃめちゃ安定が悪く、用心深く扱わないとすぐに三角柱が崩れてしまいそうだ。

  最初にタコ糸で締めた時は、布がもとの伸びた状態にに戻ろうとする力が強くて、無理やり硬く締めようとするとタコ糸の方がはじかれてしまう。初日は少しずつ慎重に締めて、やっと54センチまで縮めた。

 

 数日放置してから再びタコ糸で締めてみると、しっかりと折り目がついていて、布が伸びようとする力が弱くなっている。52センチまで縮めることが出来た。それでもまだ三角柱を片手で持ち上げると崩れてしまいそうで、まだまだ安定が悪い。

  しかもこの長さでは、今ある雪花絞り用の細長い染料容器にも入らない。

 やっぱりもっと長い染料容器を見つけないと駄目か・・・・・ 

 しかしその前に、これだけ細長くなると、三角柱が崩れないように底を支える細長い金網の籠のような支えが欲しい。そういう籠に入れて、そのまま染液の中に沈めることが出来たら、うまくいきそうな気がするけど・・・・・底が完全に平らでないと駄目だし、どうするかなあ・・・・・・?

 タコ糸もっときつく締められないだろうか?再び時間をおいてタコ糸を慎重に締めてみる。今度は50センチまで縮めることが出来た。

 ここまで縮めるとかなり三角柱は安定してきてだいぶ崩れにくくなった。雪花絞りように使っている細長い容器は縦50センチ、うーん微妙・・・・まだちょっときびしいかな。

  この締め加減だと雪花絞りの模様はどんな風に出るだろうか?締め方がきつすぎて硬い感じになるだろうか?それとももっときつく締めて大丈夫だろうか?

 3~4メートルの浴衣生地を折りたたんで染めた時と、6~7メートルの浴衣生地で染めた時では、雪花絞りの模様の出方が微妙に違ってくるようだった。

 1反(12メートル~13メートル)ではどのような染まり方をするだろう?

 とりあえず今ある道具だけで染めるなら、容器に入るようにもうちょっとだけきつく締めて三角柱の長さを縮めたい。また何日かたってからタコ糸を締め直したら縮むかな?

 こちらは保留にして5列屏風だたみから1反染めてみよう。

 

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せみのはねの雪花絞り

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     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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