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2011年5月

2011年5月31日 (火)

雪花絞りのプリーツスカート4 ストレッチリボン

Photo_2   雪花絞りのプリーツスカート スカート丈45.5cm 

 地色を柿渋とエンジュで重ね染めした緑の雪花絞りの生地で作った短い丈のプリーツスカート 金茶色のストレッチリボンがアクセント 

 6列屏風だたみの雪花絞りの折山に合わせて1列おきにプリーツをたたむ。

  • 38cm幅浴衣生地(54cmにカット) 6枚はぎ  (雪花絞り5枚、無地染め1枚)
  • ストレッチリボン74cm ジョイント部分をメキシコ鮑貝のボタンで隠す
  • ウエストゴム3本 (今回はストレッチリボンが太いの「雪花絞りのプリーツスカート3」よりストレッチリボンを長くカットして裏からも細いゴムを通した。)
  • スカートの裾は見返しをつけず、そのまま4cm折りかえした。
  • 裏地なし

 今までずいぶん生地をたっぷり使って裾の広いスカートを作ってきた。もう少しプリーツのボリュームを減らしてもいいのではないかと思って、38cm幅7枚はぎ あるいは42cm幅6枚はぎだったのを、38cm幅6まいはぎに減らしてみた。このくらいが普通だ。

 裾が広い方が華やかな感じはするけれど、コストの事も考えると、このぐらいのボリュームで充分ではないだろうか?もっと長い丈でも試してみよう。

2011年5月22日 (日)

雪花絞りのプリーツスカート3

Photo_2          ストレッチリボンのプリーツスカートPhoto_3

仕上がり寸法

 スカート丈61cm  ウエスト切り替えなし 42cm幅スーピマ綿浴衣生地6枚はぎ

要尺

 42cm幅浴衣生地 70cmにカットしたもの6枚(計420cm)

 ストレッチリボン70cm

 裏地 木綿メッシュ生地40cm幅2m   裏地裾 7cm幅に裂いた浴衣生地2m

 裏ゴム通し用生地 38cm幅浴衣生地3/1幅×1m

 ゴム4本

  6列屏風だたみの雪花絞りの折山に合わせて全体の長さが1mになるようにプリーツをたたむ。スーピマ綿の浴衣生地を晒して雪花絞りを染めたので、生地は薄くて柔らかく、細かいプリーツはたたみにくかった。

 バルーンスカートにするつまりだったが、なんだかぐちゃぐちゃしてうっとうしい感じがした。裏地と表地の生地の縫い合わせ部分を外してみると、プリーツの細かくたたまれたところと裾の雪花の模様が拡がったところのコントラストがはっきりして、この方がすっきりした。

 バルーンスカート用の裏地を縫いつけてしまったので、普通のプリーツスカートの裏地としては短か過ぎるし、張りもなくて貧相な感じになってしまった。そこでどうしようかと思ったが、表地のあまりの生地で、裏地の裾を縁取りした。これでなんとかしのげたか?

 スカートの裾は前回のように見返しを別布でつけず、普通に折り返した。

 ウエストは切り替えなし アクセントにストレッチリボンをまつりつけた。これはビロードのリボンのように見えるが、ストレッチ素材になっていて伸縮自在だ。ただあまり強く伸ばしてしまうとリボンの表面のビロードののような風合いが台無しになってしまうので、他のウエストゴムより、引っ張り具合を緩めにした。

2011年5月19日 (木)

雪花絞りのプリーツスカート2 ミニ

Photo_2   
仕上がり寸法 
スカート丈45cm ゴム通しベルト幅9cm(ゴム5本)

 この雪花絞りの浴衣生地はスーピマ綿で、生地が薄くて柔らかい。

 白生地で購入した時はシルケット加工ということで張りがあったが、やはりそのままでは浸透が悪く雪花絞りがうまくいかなかったので晒して柔らかくしてから染めた。

 地色は柿渋に茜を重ねてぼかし染めにした。

 雪花絞りの模様の折山にあわせてプリーツをたたんでいくと、雪花絞りを拡げたときとは違った表情の繰り返しのパターンの模様が現れる。この面白さに着目してプリーツをたたむ。

要尺 スーピマ綿42cm幅浴衣生地 47cmにカットしたもの6枚(計282cm)
      ゴム通しベルト 幅9cm×2+3cm 長さ1m
      裏地 茜染めシルク生地 丈45cm×165cm
      スカート裾見返し 幅5cm 長さ246cm

Photo

 こちらも前回制作した雪花絞りのプリーツスカートと同じように、ベルト部分の生地を斜めに剥いで変化を持たせた。

 ぐるぐる回して好きなところを前にして着用出来る。

2011年5月 4日 (水)

雪花絞りのプリーツスカート1

 初めはバルーンスカートを作るつもりだったのですが、途中さんざん迷って、最終的に、ハイウエストのプリーツスカートになりました。迷って縫い直してばかりいるので、いつでもほどいて元に戻せるように、ミシンを使わず手縫いで作りました。

  Photo_2  要尺 プリーツ38cm幅浴衣生地364cm(52cm×7) ベルト23cm幅1m スカート裾見返し11cm幅252cm  柿渋染め

 出来あがってみると、もう少しスカート丈が短くて良かったんじゃないかという感じです。

  • プリーツ部分 38cm幅浴衣生地を52cmにカットしたもの7枚剥ぎ合わる。(雪花絞り生地4枚 無地染め3枚)
  • 全体の幅の合計が1mになるようにプリーツをたたむ。
  • ウエストベルトの幅11.5cm 長さは1mに細いゴムを6本通した。
  • スカートの裾 スカートの裾の裏側は身につけた時意外と気になるので、縫いしろが見えないように11.5cm幅の布をまつりつけた。

 前に作った雪花絞りのバルーンスカートはウエスト部分に市販の腹巻を縫いつけた。今回は、ハイウエストで細いゴムを6本も通したので結局腹巻のようになった。こちらの方がしっかりした感じだ。

 スカートは直線立ちで後ろ前がないため、ぐるぐるまわして好きなところを前にして着ることが出来る。

Photo_3

Photo_6

 かなり布をたっぷり使ったので、ペチコートでスカートを拡げて身につけた方が、良さそうな感じだ。7枚剥ぎにしたが、普通のプリーツならば、6枚剥ぎで良かったんじゃないかと思った。

 これだけ布をたっぷり使うと太めの人でも大丈夫。ハイウエストのゴムの場合はゴムを緩めにして、細いゴムを入れた方が良かった。この上にベルトをするとさらに落ち着く。帯締の組みひもで結んでも良さそうだ。

Photo_2  雪花絞りプリーツスカート裏側

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フォト

せみのはねの雪花絞り

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     染めるたびに少しづつ違ってしまって狙った通りに染めるのが難しい雪花絞り。 いつか理想の雪花絞りを染めることを夢見て、雪花絞りの染色の記録を撮り続けています。

天然染料、草木染め

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